ひのきの香りに包まれて

祖母の思い出 

久々の日記に 私事で申訳ありません。

先週16日月曜日の朝
祖母満91歳が危篤状態になり、そのまま他界いたしました。

5月15日の早朝 足を骨折し 即入院
その2日後 血糖値がさがり 原因わからず

CT検査の結果 肝臓ガンの末期だと。

今年に入ってから 変やな~とおもっていたのですが
そのときはわからず、入院一月で。
自宅に一番長くいられて よかったのかと。

いるだけで 家がなごむことが出来ていたんやなと
その 教えを習っていかないとと思っております。

祖母の家に顔を出すと、いつもお茶を入れてくれて、
盆や 正月 祭りには 料理を作ってくれて 
私たちをもてなしてくれた。
誰がきても もてなしの上手い人だったなと。

これからは 祖母を見習って生きていけたらとおもっております。

日々 母の姉妹が毎日交代で看病しておりました。
看護婦さんも 最近はそんな家族が少ないよと感心しておりました。

ボケたら困るしと思って、毎日顔を見せておりました。

私は 小さい頃から母の姿をみていて そのまえには祖母がいて
祖母がいつも影で皆を守っていたように 思います。

感謝感謝です。

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